ノッチバッククーペの魅力

一般にクーペとは、2ドアで、ボンネットとキャビン、そしてトランクルームの3つのボックスからなるスタイルのクルマのことを言いますが、キャビンとトランクが明確に分かれているタイプをノッチバッククーペと言います。それに対して、キャビンとトランクが一続きとなっているようなスタイルのクーペをファストバッククーペと言います。

ノッチバックであることの魅力は、落ち着いた印象を与え、高級でラグジュアリーな雰囲気があることです。セダンのように型苦しさはないものの、ファストバッククーペほどの大胆さはないので、それほど一目を気にしないで優雅に乗りこなすことができます。また、独立したトランクがあるので、荷物もしっかり積むことができ、4ドアセダンと同様に、比較的遮音性が高い構造になっているのも魅力と言えます。

ただ、最近のクーペスタイルはノッチバックなのかファストバックなのか、あるいはハッチバックなのか外見からでは判断しにくいような新しいスタイルのクーペも続々登場しています。4ドアでありながらクーペのようなデザインであることから4ドアクーペと呼ばれるクルマさえあります。クーペの定義が曖昧になってきていることが要因として考えられますが、あまり型にはめない自由さもクーペの魅力なのかもしれません。

Filed under: 未分類 — hikari 1:59 PM